ドライビングシューズのソール補修
[TOD’S トッズ]

こんにちは。
A Presto Care(ア プレスト カーレ)です。

今日紹介するのはこちらの1足です。
ドライビングシューズを履いた事ある方なら経験があるのではないでしょうか。

[TOD’S トッズ ドライビングシューズ]
ソール補修

修繕前
修繕前
修繕前

ドライビングシューズは基本的にソールが付いておらず、ラバーのボツボツが付いている仕様となっています。
名前からわかる通り、本来はアスファルトの上を歩く為のものではありません。
ただ、ファッションアイテムとして男女問わずよく履かれている靴です。

元々の耐久性が弱いので写真のように穴が開いたり、スレて革がめくれてしまったりすることが多々あります。

修理で元の形に戻すのは難しいのですが、ご安心下さい。
若干見た目が変わりますが、修理する事ができます。

修繕後
修繕後
修繕後

元々ついているラバーのボツボツははめ込み型です。
なので、丸ごと交換するのではなくボツボツを削って平らにし、上から新しいラバーを取り付けます。

あまり分厚いラバーを貼ってしまうとドライビング本来のデザインや機能が損なわれてしまうので、今回使用したのは4ミリ厚のアメ板。
この素材は先日も紹介しました。柔らかく屈曲性がいいラバーです。

状態などにも依りますがこうした修理も可能なので、是非一度ご相談下さい。

ソール補修 ¥8,000(税別)〜

郵送でも修理を承っております。
お気軽にご利用下さい。

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