ハーフラバー(レディース)
[Christian Louboutin]
[Maison Malgiela]
[THE ROW]

こんばんは。
横浜・馬車道の靴修理店 A Presto Care(ア プレスト カーレ)です。

最近暑かったり、寒かったり、雨の日が続いたりと落ち着きません。
過ごしやすかった春という季節はどこに行ってしまったのか。

このまま気がついたら梅雨入りなんて事になり、その後は猛暑。

「四季」という言葉もいずれなくなってしまうのではないでしょうか。


ただ、女性の靴に関して言えば春になると明らかに変わります。
わかりやすく言えばロングブーツからフラットシューズ(バレエシューズのようなヒールの低い靴)にといった具合です。

こうしたフラットシューズの修理依頼が来ると春が来たなと感じます。

今日はそんな靴をまとめて3足紹介。

[Christian Louboutin クリスチャン ルブタン]
[Maison Malgiela メゾン マルジェラ]
[THE ROW ザ ロウ]

ハーフラバー
ヒール修理(ルブタン、マルジェラ)

クリスチャン ルブタン
メゾン マルジェラ
ザ ロウ
,ハーフラバー(ミラーソール)
ヒール交換
ハーフラバー
ヒール修理
ハーフラバー

ルブタンは少し履いた状態。

元々はソール(靴底)がフラットでカカト部分だけラバーになっていました。
今回は4㎜厚の柔らかいラバーで少し段差をつけて、少しでも長く持つように。
ヒールのアゴ(ヒールパーツを正面に見た時につま先側の側面)の角を落として、歩いた時に緩衝しないようにしています。

ハーフラバーはルブタンの底の光沢感を損なわないようにミラーソールで対応。


マルジェラとTHE ROWの靴は新品。

ハーフラバーをつけて補強しました。
マルジェラはヒールの減りが気になるとの事で、オリジナルのヒールの上に4㎜厚の柔らかいラバーを取り付けています。


それぞれ見た目は違いますが、ソールが薄いのが共通点。
こうしたフラットシューズは履きやすいので、ついついヘビロテしてしまいます。

「履きすぎて気がついたら靴底が擦れてなくなってた」なんて事もよくあります。

もっと重症になるとアッパー(靴本体)の革を地面で擦ってしまい、キズつけてしまうなんて事も・・・

履きやすいからこそ最初のメンテナンスとこまめなメンテナンスをする事をオススメします。

ハーフラバー ¥2,750(税込)〜
ヒール修理 ¥2,200(税込)〜


A Presto Care(ア プレスト カーレ)
横浜市中区本町6-57 OZNAS馬車道1F 
Tel:045-211-4226

ACCESS
みなとみらい線馬車道駅より徒歩1分
JR桜木町駅より徒歩5分

横浜市役所の向かい、東横インさんの並びとなります。

営業時間:10:00~19:00
定休日:毎週水曜日・第2日曜日・第3木曜日

※郵送でも修理を承っております。
お気軽にご利用下さい。

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